=ショーパブ= ひげもぐら

コンタクト入れっぱなし生活で
すっかりまぶたがはれあがっています

眼科に行ったら
ごっつ叱られました

白月のナカノヒトが通っている眼科の先生は
怒るとごっつ怖いです

「今日も、怒られるかな・・・」
と、わくわくしながら通っています。

えぇ・・・・
どMですから。

そんなこんなの白い月ですこにゃにゃちわ
な。
まぶたはれてるべ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓






















今日は皆さんに
「まなみ」と言う女の子の話を聞いていただこうと思います
「仏壇の中から」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓






















まなみは、笑顔がかわいい女の子でした
控えめで、自分から表に出ることはせず
いつもひっそりと
小さなものをこつこつ作っている、努力家さんでした
「自分が作るもので、誰かがどこかで笑顔になってくれれればいいの」

まなみ・・・。
あなたの作ったものは、ちゃんと人々を笑顔にさせてくれたよ

まなみの姿を知る人は、ほとんどいません
シャイな彼女は、いつも人のいないところで
でも、人のために何かを作り続けているのでした

この広いSLの世界の中で
誰にも知られず
でも、確かに存在していた、まなみ

華やかなイベントも
人々が興じるネタグッズも
何も知らないまま
でも、確かに、生きていた、まなみ

ある日、いつものように小さなものを作っていたまなみ
通いなれた砂場
まなみに語りかけるのは
吹き渡る風の音だけ

でもそんな空間がとても好きだったまなみ

作業の合間
ふと顔を上げ
上空の雲のやさしい流れに
心を奪われてしまったまなみ

そのとき、まなみは
うっかり作っていたものを見失ってしまったのです

小さな、小さなミス。

作っていたものは
最小プリムであったため
なかなか見つけ出せません

まなみの周囲は
まなみの作っていた最小プリムからあふれ出す
生き生きとした昆虫パーティクルで埋め尽くされていきます

どこを向いても、視界はただ、ただ、虫の嵐

「どうしよう・・・!!!」
あせる気持ちと
ぬぐってもぬぐってもこぼれ落ち続ける
大粒の涙。

誰も、まなみを助けてくれる人はいませんでした
広大な砂漠に
まなみただ１人。

小さなまなみを見守っているのは
ゆったりと流れる上空の雲だけ

まなみ・・・。
それがあなたがこの世界に存在した
最後の日の出来事でしたね。

その後、まなみを見たものはいません
BAN→通報→アカウント停止
そんな噂を白月が耳にしたのは
それから数日後のことでした

まなみ
あなたのことは忘れない

あなたがそんなにまでして作り上げた
「例のゴキブリのアレ」は
白月が消えてなくなる日まで
この世界に存在し続けるからね

ありがとう、まなみ
いつも、あなたに
祈りをささげています
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓























世界からいなくなってしまっても
あなたを思う気持ちは、いつまでも変わらない
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓























このSSのあなたの笑顔が
いつまでも変わらないように
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓






































ちなみにこちらが
「自分の別アカ供養用」に作成された仏壇」
のチェックをする「本アカ」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
























もちろん、すわり心地もチェック!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
























仏壇が見守る店
スナック白月はこちらからー!!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://slurl.com/secondlife/Chirihama/154/214/23

供養してないなんやかんやが
うようよ巣くう店!!!
ひげもぐらはこちらからーーーー!!!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://slurl.com/secondlife/Chirihama/137/233/32